第6回岩本・福井囲碁文庫セミナー (報告&新聞掲載)

8月9日(日)に益田市立図書館の2階会議室にて、
第6回岩本・福井囲碁文庫セミナーを開催しました。
今回は「岩本薫九段と広島原爆対局」をテーマにしました。

益田市立歴史民俗資料館収蔵の「岩本日記」の記載内容の紹介を中心とした
第3期本因坊戦第1~2局の様子を大庭が紹介した後に、
三原副幹事長と大庭の二人で大盤を用いて盤上での熱戦を紹介しました。

岩本先生の碁は攻めを基調とした碁ですが、
単純な攻めではなく、コウを巧みに利用して盤上を複雑化し、
連鎖的で、波状的な攻撃が特徴です。
相手からすると、しつこいほど、嫌になるほど息の長い攻めで、
点在していた弱点が最終的にはつながってゆくような気がするでしょう。

また機会があれば、岩本先生の碁を取り上げてみたいものです。

今回は大変多くの皆さんに参加いただき、ありがとうございました。
中国新聞さんが取り上げて掲載してくれましたので、載せておきます。

http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=177208&comment_sub_id=0&category_id=637
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